予防と対策140「子供のロコモ(運動器症候群)」
(大阪府:難波|その他医療機関)
 

体を動かす遊びを生活に

** 子供にも「ロコモ」 **

 体を動かす筋肉や骨、関節など運動器の障害により、「立つ」「歩く」といった基本的な動作能力が低下するロコモティブシンドローム(ロコモ、運動器症候群)。

 高齢者の症状と思われやすいですが、最近、しゃがめない、片脚立ちでふらつくといった子供が問題になっています。


** 子供ロコモ度チェック **

①片脚立ちをふらふらせずに
 5秒以上できる

②腕を前に伸ばして足の裏を床につけた
 まましゃがめる

③両手をまっすぐ上にあげる

④膝を伸ばしたまま体を前屈して指が
 楽に床につく

⑤手首を上に70度、下に90度動かせる

  この中の一つでも出来ない場合は
  子供ロコモの可能性があります。

 

子供ロコモ体操

  子供ロコモは、運動不足やゲームの
  し過ぎなどで姿勢が崩れていること
  が要因です。
  生活習慣を見直すことが大切ですが
  早期に効果を上げるため
  「子供ロコモ体操」が推奨されて
  います。


1. 肩甲骨を動かそう

 息を吸うときに肩甲骨を閉じ、
 息を吐く時に開きます。


2. 股関節を動かそう
 両手をまっすぐ上にあげて
 つま先立ちをして伸びをします。
 そのまま、股関節で体を折り、
 上半身を前に倒します。
 両腕を左右交互に肩甲骨から
 だらだらと下げます。

  1、2をそれぞれゆっくり5回ずつ
  行いましょう。

 

ロコモティブシンドローム対策

 対策1.姿勢を良くする
   猫背や、お腹を突き出した姿勢に
   ならないよう意識するだけでも、
   からだは長持ちします。

 対策2.体を動かす遊びを生活に
    取り入れる

 対策3.小さな痛みも見逃さない
   ロコトレ中や直後・翌日に
   痛みが出る。
   これらの場合は、
   一旦トレーニングを中断し、
   当院にご相談ください。

 対策4.骨と関節を鍛える
   骨量を増やすために、
   カルシウムを十分に摂取して、
   体を動かしましょう。

 対策5.ストレッチ
   運動の前後には、必ずゆっくりと
   ストレッチを行いましょう。


 

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