整体とダーツ

(兵庫県:姫路・加古川|アロマ・エステ・癒し)
 

整体とダーツ
【↓↓「ダーツのためのプチ整体」の詳細は下へ↓↓】



整体したからといって誰もが突然Aフラになったりはしませんが(^^ゞ、筋肉疲労などで身体が思うように動かず低下したパフォーマンスを回復させる手助けにはなります。



◎ダーツの上達に必要な要素◎

①再現性・安定性のある矢飛び(ボディバランスと筋肉の柔軟性と関節の可動域とグリップ)

⇒グルーピングの向上

②照準の調整(立ち位置・重心バランス・面の向き)

⇒コントロールの向上



車の運転に例えると整理して考えやすいのですが①は車体の側のコンディション、②はドライバー側のコンディションと対応します。

整体で調整可能なのは①のボディバランスと筋肉の柔軟性と関節の可動域についての部分です。

①をきちんと整備することで、なにが悪くて入らないのかがシンプルになります。

Rtがある程度あがってから低迷するのは①の身体の歪みや筋肉疲労で入らないだけなのに、せっかくのいいフォームや照準をいじってしまって戻って来れなくなっているケースが多いように思います。

まずは「ダーツのためのプチ整体」を試してみてください。
そして反対側の手と軽さや動きやすさを比べてみてください。

普段どんなに動きにくい身体でプレーしているか実感して頂けると思います。


機能性インナーや消炎鎮痛剤などもぼろぼろの身体で局所的に使用するよりも、あらかじめ身体全体の歪みを整えたり筋肉の疲労をきっちり掃除した上で使用するとよりその性能を実感できると思います。

 

ダーツのためのプチ整体(500円)
[※整体院ではお受けしていません。
提携ダーツショップでのみ対応]



◆「ダーツのためのプチ整体」
施術公認の提携ダーツショップ

Darts Shop KM 様
DartsBar Addict 様
Billiard&Darts SIDE-3 様
西宮ブラッズ 様
ESCAPE 様
Queen Bee 様


◆カードネーム

PHOENIX:あんてりあ
DARTSLIVE:アンテリア◎柔らか

で投げていますので施術を希望される方は お声をかけてください。
プレナビを見て来られる場合はだいたい23時位には帰途に就きますのでご注意ください。

現在のところ不定期に出没予定です。



■「ダーツのためのプチ整体」について

ダーツショップ限定の500円クイックケアです。
痛みのない片腕の1関節または2分程度の簡単な疲労回復と関節可動域の拡大。立ったままでできます。
(痛みがある場合にはシングルではとりきれないのでダブルかトリプル施術や繰り返し施術がオススメ)

本格的な整備や補修とまでいかないが例えば「から拭き」や「フィルター掃除」のイメージ。

軽いお掃除でも繰り返してしていくと疲労によって低下していたパフォーマンスの違いに気付くものです。


何年も全く整備していない車を2・3分のピット作業だけでその車が持っている最高のパフォーマンスを引き出すのは無理ですが、なにかしら手をかければ今以上に走りのフィーリングが変わることを実感してもらうのは可能だと思います。[プチ整体のみのイメージ。あくまでも応急処置に過ぎない]

逆に事前にきっちり整備されている車ならレース中に2・3分の作業で元々のパフォーマンスを取り戻すことも可能です。

つまり普段から全身整体でケア(整備)している方にとっては大会などでのプチ整体は疲労や不具合を応急処置できるため、レースのピット作業的な効果が期待できます。[事前に全身整体をしたうえでのプチ整体のイメージ]

現実には上のクラスに行くほどマシンの整備をしないでレースに臨むことは考えられないと思います。

不具合を放置してかばいながらプレーすることは度重なる微調整により好調時のフィーリングを狂わせる原因となりますし、たとえば照準はあっているのに体幹の歪みから生じた軌道の誤差で入らないことに気付かずに照準自体をずらしてしまってフォームを崩しブルを見失ってしまうというような『ブル迷子』の一因になりうるとも考えられます。


いきなり試合の場で初めてプチ整体をするのはあまりお勧めしません。あらかじめ練習で少なくとも1回は施術後の身体のフィーリングを確かめておくことをお勧めします。
(テスト走行もしないで限界まで攻めるようなものですので)

 

全身整体 (5000円 初回のみ6000円)
[※整体院でのみ施術]

プチ整体を試してみて「何かが変わるかも?!」と感じた方は「大掃除」や「オーバーホール」「アライメント調整」にあたる全身整体をしてみることをお勧めします。

体幹の軸がゆがんでいたり筋肉疲労で痛みがでるような身体でプレーすることは車で言えばハンドルセンターやアライメントがずれたり不具合をかかえた状態(直進するのに気を遣う車)の運転であるといえます。

公道で走っているくらい(それほど高い精度を要求されない)なら、また器用な人で短時間ならその車の癖に慣れていればドライバー側の操作の調整でそこそこ問題なく運転することもできるでしょう。しかしよく整備された車よりは確実に操作における疲労は大きいと予想されます。

これがモータースポーツとしてレベルが上がってくるにつれて(ダーツならRATINGが上がってくるにつれて)常に高い精度の操作が要求されるとき、強いられる微調整の連続は集中力をすりへらしミスが起こる確率を上げるはずです(⇒成績の波)。

一方、よく整備された車であれば操作に素直であるはずなのでよりシンプルなコントロールで対応できるはずです(⇒疲労が少ない。成績の安定。ダーツであれば腕がまっすぐ振りやすい身体で、グルーピングするか、少なくともライン状に集まるイメージ)

ただし元々の身体の状態によっては1回では完全にはケア(整備)しきれない場合があります。
(⇒『整体あれこれ』の『整体で身体のお掃除を』を参照 )

 


HOME

©中国推拿 まえしげ整体院