矯正歯科治療について
(福岡県:北九州|歯科)
■ 歯並びが悪いとどうなるの?
・あごの正常な発育を妨げ、ひどい場合にはあごが変形します。
・正しい発音ができなくなることがあります。
・偏食の助長とそれによる身体の成長発育への影響。
・咀嚼機能が低下する(よくかめない)のであごの成長不全を起こしやすい。
・食べ物を粉砕できないので胃腸障害を起こしやすくなる。
・アンバランスな咀嚼筋活動は悪い姿勢を招くことがある。
・歯に汚れがたまりやすくなり、むし歯や歯肉炎、歯周疾患を起こしやすくなる。
・口臭が出やすくなる。
・人によっては劣等感を持ち、性格が暗くなり、口を開けてしゃべらなくなる。
・人によっては腰痛・肩こりなどいろいろな症状が出てくる。
・咬み合わせが不安定なため集中しにくくなります。
・顎関節に負担がかかるため顎関節症を起こしやすくなる。
■ 歯並びをきれいにするためのステップ!
・ステップ1
(初診・歯並びの矯正相談)
最初にお口の状態がどのようになっているのかをチェックします。そしてどのような問題があるのかをお話します。次に一般的な治療にはどのような方法があるのかなどを写真や図などで実際の似たような症例で説明します。
矯正治療の概要や費用について書いたお持ち帰り用のリーフレットを差し上げます。
その他お聞きになりたいことにはすべてお答えいたします。
なお、初回の相談料は無料です。気軽にお電話下さい。
・ステップ2
(検査・資料取り)
お口の写真や歯の模型、顎全体のエックス線写真、コンピューターによる診断、問診表などの資料を取り、様々な検査を行います。
・ステップ3
(総合診断・治療方針決定)
治療方法や装置、期間、費用などについてご説明いたします。
いくつかのパターンの中から選んでいただくこともあります。
・ステップ4
(治療)
重症度や装置にもよりますが一般的には矯正装置を付けた後は、1か月に1度くらいのペースで来院して頂き、調節を行います。
・ステップ5
(保定・定期検診)
装置を外した後も、きれいな歯並びを保つためにさまざまなことを行います。
©はしもと小児・矯正歯科医院