3P ヨレヨレ椎骨(ついこつ)
(神奈川県:横浜・新横浜|アロマ・エステ・癒し)
■ 首ボキ・腰ボキ=何の音 (当院内規定=過去6カ月以内に喫煙されている方の施術受付はできません。)
自らが首骨や腰骨(胸椎の11椎と12椎も含む)をボキボキ音を鳴らすと、スカッとしてとても気持ちよくなります。
それには、音がしたその部分に急激な衝撃を与えたことで、椎骨(首骨・腰骨)にビターと張り付き真空状態で支持している靭帯(じんたい)等の軟部支持組織が、そのボキボキという音が現すように、強い衝撃で一瞬剥がされた状況により、その強刺激を受けたことでの血液質変化(誰かに強くボキボキされて吐き気があるときは白血球の増加、時にはめまいも)、及び血液循環や神経伝達物質分泌などの一時的亢進による生理的変化で、スカッとしてとても気持ちよくなるのですが、その都度、軟部支持組織に折目がついていくのです。後遺症のひどいむち打ちは、X線では分からない折目が深い状態です。
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<院内 BGMーUSEN ヒーリングクラシック・ジャズスタンダード>
■ その構造上、首骨や腰骨は簡単にボキボキできる!!!ところです。
背骨(脊柱=せきちゅう)には脊髄(せきずい)が内蔵され、そこは脳と共に中枢神経系(ちゅうすうしんけいけい=神経本管)で、体の神経系統として最も大切なところです。
それでは、首骨と腰骨をボキボキやっていると、どのような影響があるのでしょうか?脳には良いつけ悪いにつけ、体の触感覚や変化を記憶しているところ(体性感覚野)があります。そこは無意識的に刻々と入力される刺激情報などを、プログラム(神経回路網)を構築して管理しています。
ボキボキの常習性が伴い支持組織に折り目が増すと、ハイパーモビリティー・ジョイント(椎骨過剰可動性関節=ついこつ・かじょう・かどうせい・かんせつ=ツイコツがカジョウにカドウするカンセツになる)というヨレヨレ椎骨(ついこつ)になり、ひどくなると両手がシビレル・めまい・フラフラする・不眠・自律神経失調症・情緒不安定などの神経症状が現れます。(常時イライラする)
<ハイパーモビリティー・ジョイントになると、ある角度に椎骨を曲げると簡単に「ポキッ」と鳴らすことができ、これくらいならと、「ポキ」を時々やりたくなりますが、椎骨(ついこつ)の支持組織に益々折り目をつけていき、ヨレヨレ椎骨になっていくので禁忌です。>
■ ボキボキはむち打ちの繰り返しで、支持軟部組織の折り目が増してヨレヨレに ▽五七五=♪ボキボキは 百害あって 一利なし
施術=当院では何例も手がけており、オリジナルのセンター・ポイント・テーブルの活用により脊柱起立筋のアンバランスの均衡を図るなど、体全体を見据えた指圧とアドバイスとによって、治っていけることへのお手伝いをいたします。
ご注意!五七五=♪得意げに 背骨ならして 身を削り
♪施術色々=☆ほか弁や 料亭レベル 色々と(技術も料金もそれなりに)
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