10P 今は何を

(神奈川県:横浜・新横浜|アロマ・エステ・癒し)
 
外因性(コロナウイルス)
只今、私たちの身の回りは新型肺炎により、それぞれの職場や生活において、大きな負担となっています。今のところ、いつになったら終息するのか、はっきりしためどはたっていません。ただ、あまりにも、そればかりを恐れ、心配ばかりしていても気がめいってネガティブになってしまいます。そのようなネガティブな気分では、9ページで説明の健康三本柱の、折角の機能が発揮できません。

 
動的行動・活動力
じっとしてネガティブな考え事や、テレビや本などを長時間見ていたりでは、身体の動的活動性が失われます。人間も動物なので、なるべくは動いてることも大切で、軽いウオーキングなどの動的行動性による気分転換は、先に説明の、健康三本柱の各機能が発揮でき、ポジティブな気分にもなれ、健康維持にプラスです。
それぞれの環境で、工夫して多くの時間を楽しく過ごせることは、身体内の各機能にも有効です。

 
フイードバック・システムと抵抗力
頭寒足熱は体にとって一番循環のバランスがよく、体内の様々なところが良好に保たれます。親という文字は、「立つ木を見て」と書きますが、それには、空にそびえる大木をみて、地中に張り巡らされている根っこの規模を想像し、大木を支える役割を親として教え、我が子の健やかな成長を望んでいるのです。人の足も根っこであり、本は親でもあるので、常日ごろ等閑にするのではなく、小まめにも動いて、親を思うように意識して下肢を大切にすることが必要です。
体には、数千種類のフィードバックシステムが存在しています。それは、十分な睡眠時間によって効力が発揮されます。日中、足が小まめに使われていることで、足の方からの循環により安眠が促され、フィードバックシステムにより約60兆もの細胞が最適化されて、そこで上書きされた抵抗力が備わり、外敵ウイルスをも防御してくれのです。 

 


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